クリスマスキャロル、洗浄、乾燥

こないだ行った本屋ではケストナーの『五月三十五日』買えず、検索をしてお茶を濁している。『ふたりのロッテ』や『エーミールと探偵たち』に比べて情報が少ないのでwikiの言語選択を「Deutsch」に切り替えたらさすがの字数だったけど、google翻訳に放り込んだらまあ……分からん。ケストナーが書いた詩のタイトル一覧が「椅子の間にボーカル」「クリスマスキャロル、洗浄、乾燥」「ローレライで逆立ち 」とかで、たぶん間違ってるんだろうが詩のタイトルと思えばイカしてるような、「クローゼットの中にクラウスか間違っクリスマス 」とかね。
そもそもタイトル『五月三十五日、あるいはコンラットは南洋にでかけた』が「第35回 月やコンラートは南洋に乗る」になるのも、切れ字が入ってるように見えて妙にいいかんじ…