っおー! 4年前!

http://d.hatena.ne.jp/nkymrn/20100305より。

ポツネンによく出てくるあんまりな結末の人を、ご都合主義に走らず、こちらが思いもしない手段や道筋によって、復帰や生還させるカタルシスを私はほんとは味わいたい。でもそれは「ラーメンズ」の役割なのかなあと。KKPはすぐ救っちゃうじゃない?(笑)


ジャンルが変われど求めているもの変わらず。


映画を見て「クズは死ぬしかないのかよー!」って地団駄ふんでる私の求めてるやつはこれです。
その基準から2013年映画は社長3(飛行機のあれ)、ジャンゴ(タランティーノが出てくるシーンのあれ!)、ほんでゼロ・グラビティね。

ひとが彼岸に行ってしまうオチも加減によっては好きなんだけど、ほんと、悲劇の度合いが隠し味程度でないと床に突っ伏して泣いてしまうことになる。