患って笑って

山本直樹宮台真司の対談(http://www.ohtabooks.com/eroticsf/blog/f68miyadai_yamamoto.pdf)が面白いんだけど読んでて暗いきもちになってしまうのはおのれの歩みに後ろめたいものがあるからかしら!

モテキ」読んで暗いきもちになった事をおもいだす
あれ1巻しか読んでないのだけれど、いちばん好きな女の子がわし、リンダて。あの元ヤンの方じゃなくて、読み切りの作中マンガのキャラクターの。モジャモジャの。あのこが「幸雄ちゃんばいばーい」って言ってるとこでブワッッて。わしどうしたらええの。
ラピュタでさーちっちゃい頃は単純にシータになりたいと思ってたと思うんだけどさーシータにはなれないと思い、更にパズーにもなれず、海賊の根性もなく、下手をすればムスカになってしまいそうな(権力はないのに)(あっカオナシか)年の取り方をした今、一番なりたいのってあの可哀想なロボット。女の子を庇って爆破され、一瞬でいいから泣かれたい。であとは忘れられていいっ


……というような気持ちがヘドロのように胸の底に溜まっていて今の自分のベースとなっており、その上澄みで普段生きているような。


ちちははを概念としてもう少し生き延びてあれこの街の人