大人になるっちゅうのは

「敵」というものが「ひとり」や「ひとつ」「いっこく」ではなく「いっぱい」「だれか」になり、それも「いつも敵」「この場面に限り」「どれきっかけかわからねど限定的に」「そもそも俺が一番 わるい/無能 により」など複雑化しており(最後のやつが悲しすぎる)、久々に見た「マイノリティーリポート」は、「えッこの人ひとり死んだら万事解決ってそんな」という戸惑いを、いやそもそも最初に見た時の高校生のわしはそれを思わなかったのか? という…
でもそこ以外は面白かった。話殆ど忘れてた。原作どんなんだったっけな?


今は買って5年放置してたシャイニングのペーパーバック読んでるよ! やっとホテルにきた! 映画で言えばええ冒頭です!